まずは車検の予約をしよう!

ユーザー車検は予約から始まる!

 ユーザー車検の予約方法は、普通車の場合と軽自動車の場合で少し違います。

< 普通車 >の場合は陸運支局で車検を受けることになりますが、インターネット予約のみになります。

国土交通省のサイトから、全国の陸運(支)局に予約を入れることができます。

自動車検査インターネット予約システム

使い方はこちら自動車検査インターネット予約システムの使い方

< 軽自動車 >の場合は軽自動車検査協会で車検を受けることになりますが、インターネットまたは電話で予約をすることができます。

インターネット予約はこちら軽自動車検査予約システム

電話予約はこちら全国支所一覧

※ 特にユーザー車検をはじめて受ける方は、午前中の予約がおすすめです!午後よりは少し空いているという理由と、もし再検査で手間取ったとしても午後の部がありますので、その日の内に車検を終えることができるからです。

予約は検査を受ける日の2週間前から可能

 予約は希望する日の何日前から予約できるのか、私がユーザー車検を受けた運輸支局に電話で聞いてみたところ、「本日を含めた15日の間」という回答をいただきました。

何日前から予約できるのかは運輸支局によって若干異なるようですが、原則として土日祝日を除いた14営業日の間です。

当日の予約はおすすめはしませんが、空きがあれば午前のラウンドは8時00分まで。午後のラウンドは12時00分まで当日予約が可能です。

車検の有効期限の1ヶ月前から受験できる!

 車検には有効期限が2年間(24ヶ月)ありますが、車検の有効期限が満了する日の1ヶ月前から車検を受けることができます。有効期限満了日より早めに車検を受けたとしても、次の有効期限満了日が早くなるということはありません。

例えば、3月10日が有効期限満了日だとすると、2月11日から車検が受けられることになります。仮に、2月15日に車検を受けたとすると、新しい車検証の有効期限満了日は、2年後の3月10日になるということです。

下記は私の(旧)と(新)の自動車検査証(車検証)です。実際に車検を受けたのは平成25年1月15日ですが、(旧)の有効期間満了日が平成25年1月30日となっているのに対し、(新)の有効期間満了日が平成27年1月30日となっているのがわかると思います。

(旧) (新)

車検予約の段階でめんどくさい!と思った方へ

インターネットで予約できるとはいえ、新規登録からログイン、さらに必要次項の記入と予約だけで手間がかかり、次の車検を通すための整備ステップを考えると、面倒な上に時間も必要になります。

やっぱりユーザー車検はめんどくさい!とこの段階で思った人は迷わず車検専門業者に依頼した方が無難です。

全国展開している車検専門フランチャイズ店は車検業者の中でも費用が安いという特徴を持っており、その手数料はユーザー車検の手間と時間を考えると十分な対価、あるいはそれ以下に相当します。

信頼性も高く、たとえばEPARK車検は加盟店すべてが認定または指定整備工場を設けており、ホリデー車検は品質保証を表す国際規格ISO9001:2008を取得しています。

事前点検も受け付けてくれるので、ユーザー車検が面倒と思った人は近隣の車検専門フランチャイズ店で事前点検することをお勧めします。

やっぱりユーザー車検は不安な方へ・・・

当サイトを読んでみてもやっぱりユーザー車検は不安な方や、普通に業者で車検を受けるといくらぐらいかかるのか知りたい方は、以下のサイトで見積もりをとってみましょう!

EPARK車検
EPARK車検の最大の特徴は、公式サイト経由で車検を申し込むと、整備付き車検の車検基本料が最大81%OFF!というとてもお得なオリジナル特典をつけているところです!国家整備士による安心と低価格を両立しています。
ホリデー車検
立ち合い整備立ち合い説明を実施している満足度の高い車検業者です。明確でリーズナブルな価格で、しかもしっかりとした整備も受けられますので安心感はピカイチです。全国250店舗ありますので、お近くにあれば受けておきたい業者です。
カーセンサー 車検
中古車販売で有名なカーセンサーが運営する車検費用比較サイトです。住所の近くから車検費用が安い順に検索することができます。

ページの一番上へ>    次のページ→検査当日までに用意する必要書類
サイトのTOPページへ