ユーザー車検を受ける場所

普通車と軽自動車で違う受ける場所

 一般的な業者に車検を依頼する場合は、ディーラー・車の整備工場・ガソリンスタンド・カー用品店などのお店に車を持ち込み、書類作成から実際の検査まで代行してもらいます。

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車の所有者であるユーザーが行うのはお金を支払うのみで、お金を支払って待っておけば、新しい車検証とステッカーが発行され、車検の有効期間が2年延長されます。

しかしユーザー車検の場合は、書類作成から実際の検査まで自分で行いますので、ユーザー自身自ら予約をして「運輸支局」に出向く必要があります。

運輸支局は全国に点在しています(ユーザー車検が受けられる全国運輸支局一覧)が、ユーザー車検はどこのナンバーがついていようが、全国どこの運輸支局で受けてもよいことになっています。

※ 軽自動車は全国の軽自動車検査協会(ユーザー車検が受けられる全国軽自動車検査協会支所一覧)で受けます。

運輸支局内には「陸運協会」という建物や検査ラインのある建物があり、書類の作成や実際の検査を受けることになります。

陸運協会検査ライン

まとめますとユーザー車検を受ける場所は、"普通車は全国の運輸支局で!軽自動車は全国の軽自動車検査協会で!"ということを覚えておきましょう!(^^)/

やっぱりユーザー車検は不安な方へ・・・

当サイトを読んでみてもやっぱりユーザー車検は不安な方や、普通に業者で車検を受けるといくらぐらいかかるのか知りたい方は、以下のサイトで見積もりをとってみましょう!

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