ユーザー車検は安いのか?

実際にはいくらかかる?

 ユーザー車検は"普通の車検より安く車検が受けられる"というイメージをお持ちの方が多いと思います。

これは正解です。同じ内容の車検をしたとしても、ディーラーなどの業者に依頼する車検よりは確実に安く車検が受けられます!

どれくらい安いのか?」ですが、私の受けたユーザー車検の場合を例にあげますと、整備から税金関係などの諸費用すべてコミコミで合計88,890円でした。明細は下記です。

24ヶ月点検整備基本料 28,350円
ブレーキオイル交換 5,565円
LLC(クーラント)交換 3,675円
自動車重量税 24,600円
自賠責保険料 24,950円
印紙代(検査手数料) 1,700円
継続検査申請書 50円
合計 88,890円

合計88,890円の証拠画像はこちらユーザー車検にかかった費用

これと同じ内容の車検をディーラーで受けたとすると、代行手数料やテスター調整費用、洗浄料なども勝手に入ってきますので、合計約150,000円でしたので、"およそ61,000円節約できた!"ということになります(^v^)

ユーザー車検にかかる時間はというと、午前中の3時間だけでしたから、3時間で61,000円の節約になります。時給に換算するとすごい額ですね(笑)

ただし今回の私のユーザー車検では、24ヶ月点検整備と2年毎に交換が必要なブレーキオイル交換とLLC(クーラント)交換だけで済みましたが、検査後不適合箇所が見つかり、後でテスター屋さんで調整をしたり、整備工場で整備をしたりすればもう少し費用はかかります。

ですのでユーザー車検では、"最低でも代行手数料分(10000~30000円)は節約できる!"ということを覚えておきましょう!(^^)/

ユーザー車検は安い!でもそこまで時間はかけられない...

ただユーザー車検で絶対に覚えておいていただきたいのが、やはり手間と労力はかかってしまうということです。

また検査場は平日の昼間しか空いておりませんので、お仕事の関係で行けない方も多いと思います。車検のためにわざわざ休むのも本末転倒な気が致します。

そういった方には下記のランキングにあります車検専門店をおすすめ致します。

車検専門店は車検を専門に扱っておりますので、ただ車検に通すだけでなくきちんとした整備士による整備も同時に行ってくれますし、平日、土日祝でも短時間で車検を終えることができます。

また車検専門店というだけあり、ユーザー車検よりはどうしても高くなりますが、それでもディーラー車検などに比べるとかなりリーズナブルな価格になっておりますので、コスパを考えると車検専門店が1番よいと思います。

やっぱりユーザー車検は不安な方へ・・・

当サイトを読んでみてもやっぱりユーザー車検は不安な方や、普通に業者で車検を受けるといくらぐらいかかるのか知りたい方は、以下のサイトで見積もりをとってみましょう!

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